もしかして美人病?
ネットで「社会不安障害」を検索すると
海外セレブの名前もチラホラ出てきます。
え、なに、みんな美人じゃないの!←
主人に話してみたの。
「ねー、これってもしかして美人病かな?私も美人の仲間入りってことだよね?」
「うーん、それは違う」
テイラースウィフトやアデル、ガガは不安神経症だっていうし
そうやって公表するのはとても勇気がいることだと思うの。
そして同じ病気で悩んでいる人たちに自信をくれる気がするな〜
頑張りすぎる人がかかっちゃうんだなきっと。
うんうん。
ほんとはマツエク行ったりデパコス買いに行ったりしたいんだよー!
主人には
「お金かからなくていいから助かるな」って言われますがね(笑)
もう3ヶ月もマツエクしてないので自まつ毛フサフサですよ。
プラスに考えよう。
そうしよう。
1ヶ月経ちました*
病院に通い始めて
薬を飲み始めて1ヶ月が経ちました*
服用することにとても抵抗があった
頓服のロラゼパムのおかげで
外出範囲がとっても広がりました(´⊙ω⊙`)
…なぜもっと早く飲まなかったんだ自分
一時期スーパーやコンビニへ行くことさえも
緊張感や不安感でドキドキしていたのですが
「とにかく外出前に頓服を飲んでどんどん自信をつけましょう!」という先生の言葉の通り
半信半疑で少しずつ試してみたら
不思議と自信がついてきて
今では1日おきに息子と児童館に行って
他のママさんたちとお話したりもできるように**
でも美容室と大型のショッピングモールにはまだ行けそうにない…かな( ´-`)
そうやって自分でセーブをかけるのがダメなんだと思うんだけど
まだ人混みは苦手です(´;ω;`)
先生に話したら
「それはまだ難関でしょ〜」って(笑)
結婚するまで働いてた職場もショッピングモールの中にあるのですが
そこすら行けない自分が悲しいけど
思ってたよりも早く薬の効果が出てきているので
年内にもう1度主人のいる国に行けたらなぁと密かに思っています。
あとは年末に義両親のいるバンコクにも行きたい!
孫の顔を見せないとね( ´-`)
そうやって目標を持ちながら頑張ります。
あとは友達と外食を楽しむことが目標だ!
*はじめての心療内科②
予約の電話を入れたのは8月上旬でしたが
新患の予約がいっぱいとのことで24日に入れてもらいました。
そしていよいよ当日*
病院に行くだけなのに…
*外出する不安感
*下痢、腹痛
*冷や汗
もし待合室で具合が悪くなったらどうしよう…などの予期不安で
頭の中はいっぱいでした。
そしていざ診察。
先生は体格の良い男の先生でした。
ハキハキとしていてよく笑う…心療内科だからもっとかた苦しい感じなのかと思っていた←
今までの症状を話してみるとやはり
との診断。
今の私には「セロトニン」という名の
『しあわせホルモン』が足りていないらしい。
今はとにかく薬を飲んで、よく食べ、よく眠る…生活を送りましょう。
すぐに治る病気ではありませんが、必ず治りますよ、と。
先生の言葉に少し安心しました( ´-`)
この時まだ授乳中で薬を飲むことに抵抗があったのですが
息子はもう1歳を過ぎていたし、ご飯もたくさん食べてくれるので
断乳覚悟で挑もう!!!と、心に誓い
お薬を処方してもらいました。
抗うつ剤…私ってそういう部類なの!?と余計に不安を煽られてしまったのですが
1番最初に処方されたのは「レクサプロ」0.5錠(1錠の半分)
それと頓服として「ロラゼパム」もいただきました。
レクサプロに関しては吐き気と眠気の副作用があるらしく、3日過ぎればだいたい収まりますって説明。
こわい…こわいよ
夜中に具合悪くなったらどうしよう!?←また余計な予期不安
この日の晩、21時までこの薬を飲むかどうしようか格闘していました。(処方されたんだから飲めよっていう)
だってググってみると
薬を飲み始めてから吐き気がひどい〜とか
死んだように寝てしまう〜とか
怖い情報ばかりが目につくんです(´;ω;`)
母に話したら
「そんなの気にしてたら病院に行った意味がないでしょ、早く飲みなさい!」
そっこー飲みました(笑)
吐いたらどうしよう
気持ち悪くなってきたらどうしよう
ドキドキしながら寝ました。
そして翌日。
なんだ〜思ってたより大丈夫じゃん!と
朝ごはんを口にしたら…
ウッと(笑)
つわりを思い出す〜
吐きはしなかったけど気持ち悪いのと動悸で食欲0
これが副作用なのか…
夕方くらいまで胸焼けっぽい感じが続きました。
2日目以降はなんてこともなかったのですが
とにかく!ねむい!!!!
息子と遊んでる途中で寝落ちしてしまい
気づいたら2時間経ってた時は焦りました(´⊙ω⊙`)
でも1週間飲み続けないとね、
毎晩忘れずに飲みました。
そして頓服としてもらったロラゼパムは1錠も飲みませんでした(副作用が怖くて)
薬の効果はだいたい2週間あたりから出てくるらしいので
体調に変化はありませんでした。
*はじめての心療内科
6月7月と主人が一時帰国してくれて
ミラコスタに泊まりながら息子のディズニーデビューを果たし
涼しい日を狙って動物園に行ったりしました。(この時にパニック発作が出てしまいました)
それがトラウマというか予期不安の原因になってしまい、温泉旅行を当日キャンセルする事態に…
それでも主人は嫌な顔せず
「キャンセル料半分しか取られなかったよ〜!」と喜んでました(笑)
この時の私は、朝起きるとまず吐き気(吐かないけど気持ちが悪い)があり、朝食が喉を通らなかったり
「また今日も1日が始まるのか…」と気分が落ちてしまうことがほぼ毎日。
午前中は体のスイッチが入らずダルい。
せっかく主人が帰国してくれているのに(T_T)
元々食べることは好きで特にホテルビュッフェなんてテンション上がるものじゃないですか。
ウエスティンのランチを食べに行こう!となり
家族3人で行ったものの
落ち着いて座っていられないほどの冷や汗と腹痛…そして謎の不安感。
またいつものがくる…
どうしよう…
「日常生活に支障が出るなら心療内科を受診した方がいいかもね」
先生から言われた言葉を思い出しました。
これもう完全にアウトやんけーー!!!
てな感じで心療内科を受診する決意を固めました。
アベンヌ様*
先週あたりから顔の乾燥が気になってきて
乳液を求めにドラッグストアへ( ´-`)
テスターをあれこれ試してたら店員さんが勧めてくれたのは
やはりアベンヌでした*
ズボラな私は化粧水+乳液の効果がこれ1つでできるミルキージェルを購入( ´-`)
あ、そういえば今日は頓服飲んでないな(´-`).。oO
こんな日もあるのですね。
アベンヌの話に戻りますが
私これからの季節、手荒れが最高に酷くなるんです。
あかぎれ、湿疹、かゆみで指がボロボロに(T_T)
ニチバンのあかぎれテープ(万能です)を使いながらしのいでいたのですが
2年前ドラッグストアの薬剤師さんに話したところ、アベンヌのハンドクリームをお勧めされたんです。
半信半疑で使ってみたらなんと!
手荒れ知らずのまま冬を越せたんです(´⊙ω⊙`)
今年も買わなきゃな〜
あっちの家にも2本あるんだけどさ…涙
30になってから色々と出費が増えるのは気のせいでしょうか…
腹痛と漢方薬
まずはとりあえず内科で症状を診てもらうことに。
かかりつけの病院へ行きました。
*動悸
*吐き気
*食欲不振
*腹痛(寝起きと外出前が酷い)
*冷や汗
*めまい
先生にお腹を診てもらうも
「張ってるところはないし、今のところ検査は必要ない」とのこと。
自律神経が乱れているんじゃないかな〜って。
「生活に支障が出るくらい酷いなら心療内科に行ってみた方がいいかもね」
先生からのこの言葉が胸にひっかかりました。
その日は
*ミヤBM
という漢方を1ヶ月分処方してもらいました。
漢方に関しては効くものと効かないものでハッキリ分かれるので
効果を感じなかったら飲むのをやめてね、意味ないから!と言われました。
薬を飲み始めて1週間ほど経った頃
そういえば寝起きの腹痛がないかも!?と思い
下痢の回数も減ってきました。
(昼寝から起きた時も腹痛で悩まされてました)
1ヶ月後、また同じ薬を処方してもらい続けてみることに。
しかしこの時点で「外出することに対する不安感と緊張感」が強くなってきて
1人で病院へ行くことができなくなりました。
特に暑い日なんかは「もし熱中症で倒れたらどうしよう!?」と余計な心配ばかりで
用事のない日は1日中おうちにこもっていました。
…3日間外に出なかったこともあります(T_T)←
ギブアップ帰国
向こうでの生活は全く慣れず2年が過ぎたのですが
(理由をつけて結構一時帰国してる)
急にお腹や胃が痛くなったり、病院で処方された薬の副作用で救急病院へかけこんだり(本気で死ぬかと思いました←)
1歳の息子を連れ回して病院巡りの日々。
どこに行っても「異常なし」なもんで
「誰も私の辛さを分かってくれない!!」と
主人に当たったり、夜中に1人で泣いてみたり。
メンタルブレイク寸前でした。
もはや崩壊?
6月に主人と3人で一時帰国の予定立てていたので
それまでは頑張ろうと耐えていたのですが…
5月半ばに3度目のお引越し。
こっちのアパートメントは1年契約で物件探しも慣れてきたので
次はホテル兼サービスアパートメントへ。
とっても綺麗な築浅物件。
週1でベッドメイキングもつくしフロントは24時間やってるしプールは室内だし
こんな国にこんな物件があったなんて!!!
しかし…
初日からGが出る!!!!
ヤモリが出る!!!!!
なんかもう私の中の全てが崩れまして
キャリー1つに荷物をまとめ、呆れる主人。
引越し5日目にして息子を連れて先に一時帰国することにしました。
この時の私は
寝起きは必ず腹痛、そして下痢、謎の動悸、吐き気から食事ができない、冷や汗…など
息子を連れて深夜0時発の7時間フライト。
今思えばよく頑張ったな〜と(笑)
帰国してすぐにかかりつけの病院へ駆け込んだのです。