*はじめての心療内科②
予約の電話を入れたのは8月上旬でしたが
新患の予約がいっぱいとのことで24日に入れてもらいました。
そしていよいよ当日*
病院に行くだけなのに…
*外出する不安感
*下痢、腹痛
*冷や汗
もし待合室で具合が悪くなったらどうしよう…などの予期不安で
頭の中はいっぱいでした。
そしていざ診察。
先生は体格の良い男の先生でした。
ハキハキとしていてよく笑う…心療内科だからもっとかた苦しい感じなのかと思っていた←
今までの症状を話してみるとやはり
との診断。
今の私には「セロトニン」という名の
『しあわせホルモン』が足りていないらしい。
今はとにかく薬を飲んで、よく食べ、よく眠る…生活を送りましょう。
すぐに治る病気ではありませんが、必ず治りますよ、と。
先生の言葉に少し安心しました( ´-`)
この時まだ授乳中で薬を飲むことに抵抗があったのですが
息子はもう1歳を過ぎていたし、ご飯もたくさん食べてくれるので
断乳覚悟で挑もう!!!と、心に誓い
お薬を処方してもらいました。
抗うつ剤…私ってそういう部類なの!?と余計に不安を煽られてしまったのですが
1番最初に処方されたのは「レクサプロ」0.5錠(1錠の半分)
それと頓服として「ロラゼパム」もいただきました。
レクサプロに関しては吐き気と眠気の副作用があるらしく、3日過ぎればだいたい収まりますって説明。
こわい…こわいよ
夜中に具合悪くなったらどうしよう!?←また余計な予期不安
この日の晩、21時までこの薬を飲むかどうしようか格闘していました。(処方されたんだから飲めよっていう)
だってググってみると
薬を飲み始めてから吐き気がひどい〜とか
死んだように寝てしまう〜とか
怖い情報ばかりが目につくんです(´;ω;`)
母に話したら
「そんなの気にしてたら病院に行った意味がないでしょ、早く飲みなさい!」
そっこー飲みました(笑)
吐いたらどうしよう
気持ち悪くなってきたらどうしよう
ドキドキしながら寝ました。
そして翌日。
なんだ〜思ってたより大丈夫じゃん!と
朝ごはんを口にしたら…
ウッと(笑)
つわりを思い出す〜
吐きはしなかったけど気持ち悪いのと動悸で食欲0
これが副作用なのか…
夕方くらいまで胸焼けっぽい感じが続きました。
2日目以降はなんてこともなかったのですが
とにかく!ねむい!!!!
息子と遊んでる途中で寝落ちしてしまい
気づいたら2時間経ってた時は焦りました(´⊙ω⊙`)
でも1週間飲み続けないとね、
毎晩忘れずに飲みました。
そして頓服としてもらったロラゼパムは1錠も飲みませんでした(副作用が怖くて)
薬の効果はだいたい2週間あたりから出てくるらしいので
体調に変化はありませんでした。